記事No |
: 1714 |
投稿日 |
: 2016/09/28(Wed) 17:59:11 |
投稿者 |
: Wolf |
自社で製造しているものでしょうか。
自社で製造しているのであれば、再滅菌できる条件を決めて製品及び滅菌のバリデーションをしてというのも可能かと。
滅菌包装のほうの製造元の保証期間が5年ですから、そのまま再滅菌とはいかないですし、2重滅菌で製品の品質保証ができるかですね。
カテーテルなどでは、滅菌包装よりも製品本体の保証できる期間が短く2年程度のところもありますから、顧客によりますが6ヶ月とかの期間まで受入をお願いするとかでしょうか。
製品保管場所と条件ですが、滅菌パウチが最終外装だとしたらいろいろ気をつけなければならないでしょうが、一般的な外箱に入っている場合はそれほど気にしてはいないのが一般的ではないでしょうか。
製造元のラベル等の指示では、直射日光を避ける、温度範囲が指定されているぐらいではないでしょうか。
> 製造職人様
> レスありがとうございます。
> やはり再滅菌は現実的ではないですよね。
> 製品単価もそこまで高くないですし、手間やリスクを考えれば廃棄が妥当かと思っていたのですが、「特別な条件をつけて安価に海外に出荷するか、無償寄付」というのも考えてみたいと思います。
> (無償寄付は公取で制限されないですかね?)
>
> また、滅菌医療機器も通常の鋼製小物と同じフロアで棚を分けて保管しようと考えているのですが、皆様はどのような場所で保管していらっしゃいますか?極端に湿度や温度が高い場所ではないのですが、「滅菌状態が保たれる場所」と言われると何を根拠にしたらよいものか悩んでいます。
> 極端に湿度や温度が高かったりすることはないのですが、
このスレッドは管理者によってロックされていますので、返信並びに編集は出来ません!